【番外編】ゆるしてください
今朝のニュース。
香川県の子供が親の虐待で死亡。
子供のノートには「ゆるしてください」と。
行政は保護、訪問を繰り返したが、結果異常なしと判断した。
衰弱させた状態で放置、5歳虐待死で両親逮捕(読売新聞) - Yahoo!ニュース
久々に涙したニュース。
私が行政職員だからかもしれませんが、悲しすぎるニュースです。行政は無能の集まりで、言い訳だけ弁がたつ野郎どもの集まりをわかっているからかもしれません。
何が無能か。
実施するのも、システムを変えるのも、法律にあげるのも、行政だから。
法案なんて議員は読むだけ。
今回はまさに行政の無能が露呈した。
クズ親はどんな時代もいます。
そこを行政システムが随時更新して同じ過ちを繰り返さないようにするのが、税金で衣食住を過ごす行政職員の役割。
しかし、そんな親や、子供の将来より、「責任」をおいたくないのが行政職員。
たかが3年程度の配属の部署に責任なんてない、「いずれ異動する」「運が悪かった」「あの親が異例」いいわけを考えさせたら行政職員ほど有能な無能はいません。
予算の範囲内で施設の定員や、就業時間など、制約はあります。
しかし法律や条例改正は金かかりません。頭を使い、都度改正しましょう。
議員なんてクソ野朗の集まりなんて気にするな。
一度保護された子の親には、どんな実情があったとしても、一年間の行政指導が必要でしょう。
金がない親→働け
身体壊した→完全保護
無職→働け
どんな言い訳や批判があっても、その子の将来に対しての責任の甘い親が多すぎる。スピルバーグの映画「AI」では、妊娠が許可性となって、人口が減り、ロボットが台頭します。
もうそんな時代にならないと、こんな悲しいニュースが減らないよ。
悲しいニュースはもういらないよ。