【飲みレビュー②】人生はいつも自由だ!アサヒ スタイルフリー
どうも、明日やろうはバカ野郎。ヒロです。
社会人、皆口にして言うのが、
「仕事辞めて自由になりたい」
ブラック企業に働く友人もいれば、転職を繰り返しながらも生き生き働いてる友人も、皆一度は飲み席で語るのは、「もし仕事辞めたらどうする?」と言う話。
台湾に行って現地の子をナンパしたい。
何本もゲーム買って徹夜したい。
などなど、
自由は素晴らしい!!と。
わたしはそうは思いません。
なぜならフリーターを経験した私にとって、自由ほど不安にかられた時期はなかったからです。
確かに一瞬の自由は非常に開放的です。パンツ一丁になる瞬間はたまりません。部屋でね。
しかしすぐ寒くなって体を冷やします。
そしてすぐ服を着て、安心するのです。
人はある程度、何かに縛られたり、何かを背負った時の方が、やり甲斐や生き甲斐を求めて、頑張るのです。
頑張ってる自分を自分で応援するのです。
自由は、抑制の中でしか喜びに変わらないのです。
と、もっともらしい事を書きましたが、適当です。
しかし、こいつはいつだって自由でいていいのです。
それは、、、。
ドドドド、、
何を持ってスタイルがフリーなのか、誰も教えてくれません。
しかしそれでいいのです。
やり方や姿は人それぞれ。
そんなお酒です。
いや、違う、、。
こんなに飲みやすいビールあるか!!
ってくらい、つまみを良い意味で邪魔しないビール。非常に口当たりとのどごしがサッパリ。特にステーキや天ぷらなどの油っこい時に飲むと、姿を消すビールです。しかし、しっかりのどごしに伝わる苦味と旨味。忍者のようです。the smithのジョニーマーのギターのように、ギタリストとしての存在感は消して、音はしっかりジョニーマーのアルペジオを聞かせてくれる。
そんなビール。
※ちなみに発泡酒だか第3ビールとか面倒なので、黄色くて泡がある炭酸は全部私はビールと呼びます。
最近よく飲んでるビールです。
これを飲むと全て忘れて、今にも飛び出して行きそうな、自由人になれるのです。
あ、スタイルフリー。
そういう事か。