【番外編】車とお酒。それは相反するようなカンケイ。
どうも、コンビニ酒の虜、ヒロです。
私は生まれてから「車」を買った事がありません。
実家がほぼ東京圏だったので、実家の車1台で要足りたし、ましてや車のグレードにこだわる友人なんてダサい奴扱いされてました。車には一ミリも興味なかったです。
最近周りから「車買ったら?」と言われます。地方に転職し、今や車社会の一員なのです。
確かに、車は便利だし、便利だし、あと便利です。
なきゃないで困るし、ちょっとした旅行や買い物、家族を持ったらなにかと必要でしょう。
また、友人との何気ない深夜のドライブほど楽しいものはありません。どんな話をしてどんな事をしたか全く記憶にはないのだが、「あの時は楽しかった」と心を掴んで離さない空間を、車は提供してくれました。
しかし!
不便な面も多くあります。
それは、、
ドラムロール。
運転手はお酒が飲めない。
これにつきます。
一人で仕事終わりにふらっと飲みに行き、優雅に夜の帝王になったり。
ノリで平日に友人、同僚と飲みに行き、「明日の朝の会議どうすんだよー」なんて笑いあったり。
つまり重要なのは、
飲みたい時に飲みたい!なのです。
前もって予約された飲み会も楽しいのですが、その時その瞬間飲みたい酒を飲みたい奴と飲む。
そんな素敵な時間を奪うのが車なのかも、、、。
もし体調を崩していずれ酒飲めなくなったらタクシー運転手かバス運転手になろう。ずっと運転だから。